流経大柏ラグビー部の紋章 磯崎 斗偉のNZL留学レポート
 
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  2025年4月に2年の磯崎 斗偉がニュージーランド留学、 ウエリントンへ旅立ち、 想いを留学日記として掲載していきます。

《ウエリントンの特色》
 北島の最南部、つまりニュージーランドのほぼ中心に位置。人口は、近郊も含め約50万人を数えるニュージーランドの首都。
 風が強いことで「ウィンディ・ウェリントン」とも呼ばれ、官庁街に代表される落ち着いた雰囲気のエリアとホットなスポットが混在し、自然保護区やワインの産地にも近いことから、ガイドブック「ロンリープラネット」で「世界で最もクールで小さな首都」と称されています。 また、ウエリントンの街を見下ろす丘の上には、原生林を活用した野鳥の保護区「ジーランディア」があり、絶滅が危惧される鳥が保護されております。

wellington-1 地図の写真

wellington-2 地図の写真


■2025.9.7
 今日(9/7)でニュージーランドでの約5ヶ月間の留学が終わりました。 自分はシーズンの最初から最後までプレイする事ができました。 ニュージーランドで生活して感じた事は色んな国の人がいてみんなフレンドリーで明るい事です。 学校の授業でも常に先生含め、笑いが絶えなく自分の意見を発言する事が多かったりと、 こう言うところからラグビーでの個を主張するプレイにも関わっているのかなと思いました。 ラグビーでは、個人技のレベルが高い印象が凄く強くあります。 そのためプレイスタイルも個人技を全面に出すアタック、ディフェンスでした。 日本とはまた違ったラグビーで凄く新鮮で良い経験が出来ました。 この経験をこれからのラグビーにも学校生活にも活かしていきたいと思います。

磯崎 斗偉のニュージーランド留学日記 2025.9.7の写真

■2025.9.6
 今日(9/6)はニュージーランドでの最後の夜だったので、 ホストファミリーとウェリントンカレッジにいる日本人の友達でディナーを食べに行きました。 明日の夜の便で帰国なので、みんなで食べる最後の夜ご飯でしたが、たくさん話したり写真も撮りました。 自分がこんなにも充実した留学ができたのは、 ホストファミリーや友達、チームメイト、流経の方々、家族などのサポートがあっての事なので、 これから日本に帰っても感謝を忘れずに頑張りたいと思います。

磯崎 斗偉のニュージーランド留学日記 2025.9.6の写真

■2025.9.5
 今日(9/5)はチームメイトがホストをしてくれて送別会をしてくれました。 今日でこのメンバーと会えるのも最後かもしれないので、たくさん写真を撮ってお礼も伝えました。 今シーズンを通して一回もトライしてない人はアンディーランというパンツだけで外を走るというものをやりました。 自分はシーズンで4トライしていたので良かったですが、してない人は雨の中走っていました。 明日が最後なので、ホストファミリーやお世話になった友人家族にももう一度お礼を伝えたいと思います。

磯崎 斗偉のニュージーランド留学日記 2025.9.5の写真

■2025.9.4
 今日(9/4)は午前中ジムに行きトレーニングした後、チームメイトがランチを食べに連れて行ってくれました。 ジムでは背中のトレーニングをしました。 スクラムやタックル、その他のコンタクトプレイでも背中のトレーニングの量を増やしてから負ける事が 少なくなったと思います。ランチはウェリントンステーションの近くにあるハンバーガーを食べに行きました。 チームメイト皆んなに凄く良くしてもらえたからこそ充実した留学生活だったと思います。 チームメイトとの内1人は日本の大学でプレイしたいとの事なので、 もし日本に来た時などは自分が恩返し出来るようにしたいです

磯崎 斗偉のニュージーランド留学日記 2025.9.4の写真

■2025.9.3
 今日(9/3)はランチタイムに留学生担当の先生とラグビーのスタッフ、 チームの友達で自分が帰国という事でランチを用意してくれました。 フィッシュ&チップスやミートパイなどのニュージーランドの 食べ物の他にもウニやロブスターまで用意してくれていました。 この留学期間お世話になった先生やコーチ達、チームメイトにしっかりとお礼をしました。 最後にたくさん写真を撮って貰いました。 約5ヶ月の留学もあと少しなので、皆んなにしっかりと感謝を伝えて1日1日を大切に過ごしたいと思います。

磯崎 斗偉のニュージーランド留学日記 2025.9.3の写真

■2025.9.2
 今日(9/2)は放課後グラウンドで友達と練習をしました。 中学生も途中から来てタッチフットをしました。 普段は一緒にラグビーをすることが無いので初めて一緒にラグビーをしました。 フォワードはほぼみんな自分より大きく、いつも自分より大きい同年代の人達は見慣れていましたが、 中学生よりも身長が低いとなると流石にショックでした。 タッチフットが終わって帰る時にみんながボールに寄せ書きを書いてくれました。 今日が最後の授業だったので、一緒にプレイした友達はもちろん、 お世話になった先生や留学生担当の人、ラグビーのコーチに感謝を伝えました。 授業は今日で終わりですが、まだ提出物などをする為のクラスはまだあるので しっかりとやり切りたいと思います。

磯崎 斗偉のニュージーランド留学日記 2025.9.2の写真

■2025.9.1
 今日(9/1)は授業でラグビーがあり、放課後は大学に行って勉強をしました。 授業では、スクラムの姿勢や首のトレーニングなどをしました。 大学には同じ英語のクラスの友達と行き、英会話や授業でわからなかったところを教えてもらったりしました。 ニュージーランドに来た時と比べてかなりわかるようになり、 ラグビー中の会話や友達との会話でも困ることがほとんどなくなりましたが、 授業中出てくる専門用語などまだわからないこともあるので、 日本に帰ってからも英語の勉強を続けたいと思います。
磯崎 斗偉のニュージーランド留学日記 2025.9.1の写真


《ウエリントンの特色》
 北島の最南部、つまりニュージーランドのほぼ中心に位置。人口は、近郊も含め約50万人を数えるニュージーランドの首都。
風が強いことで「ウィンディ・ウェリントン」とも呼ばれ、官庁街に代表される落ち着いた雰囲気のエリアとホットなスポットが混在し、自然保護区やワインの産地にも近いことから、ガイドブック「ロンリープラネット」で「世界で最もクールで小さな首都」と称されています。 また、ウエリントンの街を見下ろす丘の上には、原生林を活用した野鳥の保護区「ジーランディア」があり、絶滅が危惧される鳥が保護されております。

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