Webガイドライン |
1.概要 | 2.基本 | 3.表示関連 | 4.色 | 5.テーブル
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1.概要ホームページを見る人は、古いパソコンで見ている人,通信回線速度が遅い人,ノートパソコンの小さな画面で見ている人,テキストブラウザ(画像が表示されないブラウザ)で見ている人,音を鳴らさないで見ている人,視力が弱くて画面を拡大している人,目が見えなくて音声で聞いている人,マウスが使えずキーボードで操作している人,高齢者,パソコン初心者など、様々な状況が考えられます。誰もが見やすく,使いやすいホームページ作成のために注意した事項をまとめました。2.基本 ・ タイトルは分かりやすく,簡潔にする。ページの内容が分かるようなタイトルにする。 流経大柏高校ラグビー部のサイトであることが分かるようにする。 ・ 画面解像度800×600でも左右スクロールしないで正しく表示できるようにする。 横にスクロールするのは、スクロールする手間もかかるので,横スクロールしないようにする。 また、文章の途中で改行しない(文末以外では改行しない。)。 ・画面の表示幅は800ドット以下にする。 ・ 画像の大きさと容量に注意する。 1ページ全体(テキストと画像)で最大200kB程度にする。通常は30kB程度にする。 [ 画像(写真)は最大でも,800×600ドット程度にする。(〜平成20年11月29日まで) ] 画像(写真)は最大でも,1,024×768ドット程度にする。(平成20年11月30日〜) ・ 背景画像は使わずに,背景色を指定する。br> 画像ではなく,色を指定する。 ・ フレーム(画面分割)は使わない。 ・ JAVAスクリプトは使わない。(カウンタのみ使用)[2006/3/8訂] ・ 動画再生や音楽演奏,Flash(アニメーション)などは使わない。 ・ イメージマップ(画像に複数のリンクを設定すること)は使わない。 ・ BGM(バックグランドミュージック)は流さない。 ・ 新しい画面(ウインドウ)は開かない。 ・ ページの先頭に”本文へスキップ”を入れる。 3.表示関連 ・ 画像には代替テキスト(ALTテキスト)を指定する。 画像が表示されない場合に,内容や意味が分かるようにする。ただし、写真ページは指定しない。 ・ 機種依存文字に注意する。 コンピュータの種類によって,表示できる文字に違いがある。機種依存文字は使わない。 特に半角カタカナ,ローマ数字,○数字は使用しない。 ・使う記号 ○◇□△▽☆●◆■▲▼★◎〇♂♀〒()〔〕[]{}〈〉《》「」『』【】''"" →←↑↓…‥、。,.・:;?! ゛゜´`¨^ヽヾゝゞ〃°′″¥$¢£%℃+−±×÷=≠≦≧<>∞∴仝々〆*@§※〓仝々〆 ー〜 ̄_―‐‖|/\ ・ 小さな文字は使わない。 サイズ3以上にする ・ 見出しと単なるフォントの大きさ指定を使い分ける。 ・ 単位や日時は記号ではなく日本語にする。 ・ 見出しや重要な項目は,画像ではなくテキストで表示する。 ・ リンク文字列は分かりやすい単語(文章)にする。 リンク文字列だけを読んでも,どこにジャンプするのか分かる(alt属性、title属性を付加)ようにする。 4.色 ・ 文字と背景のコントラストは強めにする。 背景色は薄いグレー,文字は黒か濃紺か赤を使用する。 ・ 赤と緑の組み合わせは避ける(色弱対応)。 ・ 色に頼らずに情報を理解できるようにする。 強調したいところは,色だけでなく太字にする。 ・ リンク文字列の色は初期設定のままにする。 リンク文字列の色を変えないようにする。 5.テーブル関連 ・ レイアウトに使う場合。 複雑なテーブルにしない。横幅はパーセント指定か800ドット以下にする。 読み上げ順序に配慮する。 |
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